こんにちは
レコード男子リョータ@キュリアスラボです。
本編エピソードを入れた話もしたいのでネタバレを嫌う方は購読を控えてください。
「キャロル&チューズデイ Nai Br.XX & Celeina Ann の魅力を堪能その1」では、シーズン1のキャロル&チューズデイの歌をピックアップしてきました。
今回は、シーズン2から彼女たちの歌をピックアップしましょう。
Official トレーラー
Official トレラー第2弾
第13話 まずは、新テーマソング。オープニング「Polly Jean」。シーズン1のオープニング「Kiss Me」とはガラリと雰囲気を変え少しだけスローテンポな曲。シーズン2では、アンジェラの歌がエンディングテーマに採用された「Not Afraid」。ここでは、「Polly Jean」を紹介。
Official "新オープニングテーマ「Polly Jean」歌:キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann)Music Video Short ver."
第14話、第15話 レコード会社との契約を断ってセルフプロデュースすることを決めたキャロル&チューズデイ。
伝説のプロデューサー・トビーを探してスラム街へ。新曲「Army Of Two」を歌っておびき寄せる。
何とかトビーを説得してレコーディングを始める。厳しいレコーディングで重ねたTakeは52に及んだ。
「Army Of Two」第14話
興味のある方はこちらをご覧ください。
「Army Of Two」第15話
興味のある方はこちらをご覧ください。
第16話 ついにリリースされた「Army Of Two」のビルボード順位は、初登場53位。半端な順位でもキャロルとチューズデイは大喜び。対するアンジェラは初登場1位。「もっと上を目指すぞ!」とガスにはっぱをかけられる。
若手ミュージシャンの登竜門といわれるイベント「サウスバイサウスウェスト」(SXSW)に出演。
リズムセクションを探す二人。偶然河原で演奏していたベース、ドラム、ギターをスカウト。
バンドメンバーとステージへ。「Day By Day」を披露。
「Day By Day」を観てみたい方はこちらをご参照ください。
続いて、キャロルが子供のころに歌手を目指すきっかけとなった歌手のフローラの曲を二人でカバーする。
「Give You The World C&T ver.」
ご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
第17話 アルバムレコーディングをするキャロル&チューズデイ。歌を生み出す苦しみが描かれ、イントロ集のような回。AIにお金を奪われて破産したアーティガンがロディに連れられてキャロル&チューズデイの家にやってくる。
そこでキーボードで曲を作り始める。曲をタオのところに持ってゆく。サイドニアフェスに向けてアンジェラをヴォーカルに起用する。
第18話 アルバムの録音を進めるキャロル&チューズデイ。そんななか、ヘフナーからサイドニアフェスへの出演をオファーされる。空き缶を投げられた前回のリベンジを誓う。
何となく恋心を寄せていた記者カイルが恋人と親しくしているところを目撃してしまい悲しみ涙を流して雪の中を歩くチューズデイ。キャロルが探しに出る。二人が初めて出会った橋の上でチューズデイを見つける。
「Threads」はこちらからご覧いただけます。
第19話 いよいよサイドニアフェス。キャロルとチューズデイはリベンジに向け何か派手な演出を考える。
どう考えてもうまく行きそうもないことばかり。。。
ステージ本番。二人の前のステージでは、復活したアーティガンがサプライズゲストで呼んだアンジェラとともにド派手なステージを繰り広げる。
ステージに立った二人。いや。ステージに座り、「うちに来たつもりで聴いてください。」といって歌い始める。
調達したバントもお休み。二人のキーボードとギターと二人のハーモニーがすべて。
「Message in the wind」をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
第20話 マーズグラミー新人賞にノミネート。5組に入った。授賞式のパフォーマンス
シングル1曲。チャートも18位。初登場53位からそれなりに躍進してはいる。ロングセラーになっている。
ライバルのアンジェラもノミネートされており、下馬評では受賞確実と言われている。
アルバムに向けて作った曲。
「Beautiful Breakdown」をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
第21話 アルバムの最終曲はなんと教会で一発録り。
「Lay It All On Me」をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
なんとマーズグラミーのパフォーマンスでクリスタルが競演することがわかる。
第22話 クリスタルとの共演に向けてキャロルとチューズデイは曲作りに励む。
世の中の光になる曲を歌いたい。そんなクリスタルのオファーを受ける。
そしてやっと曲を作り上げる。クリスタルの反応を心配する二人。
クリスタルも気に入ってSNSで早く歌いたいとつぶやく。
二人は大喜び。
グラミー前夜。キャロルの誕生日を祝ってチューズデイが歌ったバースデーソング。
「Happy Birthday" by Tuesday」をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
ついに第23回マーズグラミーのオープニングでキャロル&チューズデイがクリスタルと共演を果たす。
「After The Fire」はこちらからどうぞ。
グラミー当日に母が息を引き取る。
不幸続きのアンジェラだったが母の夢でもあったグラミーのステージで歌う。
歌い終わった時、ステージに倒れたアンジェラ。そしてエンディングに引き続き流れる「Endless」。
第23話 音楽でメッセージを伝えるアーティストが捉えられていくようになる。
キャロル&チューズデイは音楽で何かできないかとガス、ローディ、トビー、兄スペンサー、記者カイル、アーティガンを集めて協議する。
ニューイヤー1月1日、火星移民メモリアルホールで世界同時配信する計画を極秘で進める。
キャロルとチューズデイにミュージシャンの誰しも納得する曲を作らなければならない。
プレッシャーでスランプになる二人。
一方アンジェラは快方に向かうが。。。生気がない。
キャロル&チューズデイはアンジェラを訪れて一緒に歌おうと誘う。
曲作りに励む二人。Motherをテーマにすることを決める。
アンジェラは子供のころ歌うのが楽しかったことを回想する。
タオはインターギャラクティック本社からデータを入手し公表するAI攻撃を完了しAIをシャットダウン。
アーティエンスラボを後にする。
そしてアンジェラの「The Tower」がエンディングに流れるなか、タオがアンジェラの前に現れる。
第24話 最終回
シュバルツの違法取引をリークしたタオは最後にアンジェラを訪れた。
そこで、アンジェラ出生の秘密を告げる。
去り際に「君はもう自分自身の歌を歌うべきだ」と告げる。
そしてついに、曲が完成する。
招待したミュージシャンが集まる中、最後にやって来たアンジェラ。
「あんた達の歌が大嫌いだった理由、分かったわ。
想い出しちゃうのよ、ただ歌っていれば楽しかった時の自分を。
認めたくなかったのよ。それをもうなくしちゃった自分を。
でも、今はもう違う。歌いたいの。一緒に。」
将来、奇跡の7分間と語り継がれる歌「Mother」が全世界に中継される。
「Mother」をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
キャロル&チューズデイ完結。
ラストクレジット
「Will be continued in your mind」
キャロル&チューズデイは、まだまだこれから続いてゆく。
年明け、2020年1月18日には、3rdライブ Motherが開催される。
こんな映像がありました。
Motherの各パートのシンガーがわかる動画がありました。
こちらからどうぞ!
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ぽんけぽんけさんのYouTubeより
Carole & Tuesday All Music Scene Vol.1 1st Season はこちら。
01 Kiss Me
02 Hold Me Now
03 The Loneliest Girl (Street Scene)
04 The Loneliest Girl (Room Scene)
05 Who am I the Greatest
06 The Loneliest Girl (Hall Scene)
07 Round & Laundry
08 Hold Me Now (Music Video)
09 Move Mountains (a cappella Scene)
10 Someday I'll Find My Way Home
11 unrequited love
12 Round & Laundry (Cydonia Festival Scene)
13 Unbreakable
14 Never Die
15 Dance Tonight
16 Bulldog Anthem
17 Whispering My Love
18 Milky Way
19 Galactic mermaid
20 La ballade
21 Move Mountains
22 Gravity Bounce
23 All I Want
24 Love Yourself
25 Lost My Way
26 Threads
27 Light A Fire
28 The Loneliest Girl