こんにちは
レコード男子リョータ@キュリアスラボです。
自宅で10インチのアナログレコードを作ることができるホーム・ヴァイナル・レコーダー・マシン『Phonocut』登場。
●『Phonocut』公式サイト
https://phonocut.com/
記事によれば、
『Phonocut』は、10月15日にクラウドファンディングサイトKickstarterにて限定先行予約のキャンペーンがスタートします。Kickstarterでの価格は999ユーロ(約12万円)。
とのこと。
DJで使いたい音源がレコード化されてないとか、オリジナル音源を流すのに使えるかも。
実力がわからないからどこまでインダストリアルのレコードの音の良さを再現できるのか、疑問は残るな。
ただ音源をカッティングすれば良いものでもないし。
音源のカスタマイズ、レコードベースのQualityやランニングコスト、耐久性なども気になる。
いつか実証してみたい。
マシンを導入出来なくてもレコードを作りたいという人はこんなサービスもあるから調べてみると良いだろう。
■CUT&REC
『CUT&REC(カット・アンド・レック)』は、世界に1枚だけのオリジナル・レコードをオンラインで作成できるダブプレート・サービス
実は僕もここでオリジナルレコードを作ったことがあります。
12inch、45rpm、両面録音、レーベル、ジャケットで約10,000yenでした。
音源がWAVしかなくて音質は満足いかなかったけどこれはこれで満足してます。